コンサートの模様

日曜の早朝から動き出す予定が、体が動かず起きれない・・・寄る年波か
背中といわず節々が痛い・・立ちつづけの練習が今頃になって反動となる

ちょっと寝坊してしまい慌てて会場へ PV主催ということで仕切りがPVである
運搬作業は手馴れてきたが、ステージ上の仕切りは心もとない・・
このあたりは、Panland主導でやるべきでした、ステージ上の人数も多すぎた
為事故も起こる、今回はテナーパンが一台犠牲になる 次回につながる反省点
として、先生と話し合う必要を感じる・・・


あっという間にリハは終わり Panland B氏にリハどうでした?って ??
どの辺で聞いてました?って聞かれますた 僕もテナー弾いてたんですけど(T_T)

いよいよ開場となり、しばし暇になるので コンサートパンフに目を通す
ざっと100人くらいの生徒達(重複出演者除く)大きくなったもんだ。
オーケストラ・クラスを立ち上げた時は、カルチャースクールまで含めて
100人程度だったと記憶しているので、本来のスクール生としては年々20人
くらいづつ増えている計算になる。


このPanvillage Concertは、M先生が3年程前 多くのスクールの生徒にも
バンドの楽しさや、本格的なオーケストラ編成を見せたい!そして 何より
生徒自身に発表の機会を作りたいと・・当時はまだall starsも今ほど活動は
していなかった頃 生徒全員にライトを浴びてステージに立たせたい!という
熱い想いを・・しかし淡々と(笑)相談されたことで2年越しで企画実現した
のが昨年のこと PVOはPanlandの楽器を共用しているためPanlandから声が
かからない限りイベント参加が出来ないというハンデが現実としてあるためだ。

思い起こせばM先生がいなければPanlandは無いのである、横浜のパンフェス
だって、僕と先生二人で立ち上げたような物だ、そんなPVの一大イベントなん
だからPanlandは参加しなければいけないのだ。ファンタも神戸から来てる!
だからこそ・・・結果はどうあれ・・・ テナーにチャレンジした訳でもある


さて、今回はどの教室も選曲にこだわりがあり、とても楽しめました。
今年一年、イベントを共有したメンバーも多く 知り合いが急に増えたことも
ありますが、見所が多いコンサートでしたよ

今年の長田ラテンで急遽結成したリバーサイドビレッジのメンバーにも会えたし
僕の周辺で話題沸騰中のアンサンブルクラス某M氏は、黒いバンダナに赤い羽根
つけてノリノリでした・・・絵的にとても強烈でしばらく息が出来ませんでした
やるなー! 画像が楽しみだ!!


ファンタのTamiちゃん(DG) ノリがよくて楽しそうだ!そして音でかい!! 
そんなに強く叩いている訳ではなさそうである・・あとで聞いたところ 
Tubing Rubber Typeのマレットを使用していた.最近、Wrapping Rubber Typeと
混合して入荷してきているTTIL製のものだ。
既にファンタでは主流になりつつあるらしい。前回入荷のTubing Rubber は角が
面取りしてあり音のバランスが良さそうであった,曲により使い分けるのもありだな
チェロにも良さそうだ。


Panlandは、普段の半分の人数ながら意外に音量もあって、それなりにまとまった
のではないだろうか?心配されたS&Sもパーカッションの位置からでもテナーが良く
聞こえたので、一安心というところ。
個人的には、振り返るほど記憶に残らないくらい必死でした。左隣のMさんがとても
上達していたのに驚かされたし、右隣のAさんの楽しさ全開DTが心強かった!


最後のPVO安定してきましたね、テナーパートはかなりいい感じです。
アレンジも少し難しくなってきているようだし、Panlandも頑張んなきゃ・・・
その後の打ち上げでは、さすがに疲れが出てしまいました・・でも 結局は
ドラムのMさんと二人で白ワインでかボトル開けちゃって・・夜はふけていきます。

まだまだ 夜は続き 二次会へ ・・・・・