初代ドラマーShin-chan

バンド結成以来最大の課題がドラマーの確保 スティールパン・オーケストラなので入団希望者は当然スティールパン希望 わざわざスティールバンドでドラム志願者はなかなかいない。たまたま関係者の後輩に良いのがいるということで、イベントのために格安のギャラでやってもらったのが始まり。4月にヒョウが降る過酷なイベントや突然崩壊の危機にさらされた修羅場のイベント等伝説は多い。気がやさしくてナイスガイなのだが、波乱万丈のうちに訳あって交代となる。トラウマにならなければいいが・・・。

二代目sai-ki

彼は、ホラシオ・エルナンデス、フリークでラテン好き ラテン系の曲はフィルもはまり今後の活動に期待されたが、ある日イベント4日前に足をくじいて欠場宣言 助っ人にアミーゴ登場(後述)傷も癒えて次のイベントのリハに再起復活するも、夏の大イベント前に手首の筋をひねりまたもや欠場 ちなみに一週間前 再びアミーゴ登場 以降復帰することなく交代の危機 結局本番経験は一度のみ!!

三代目?アミーゴ

彼は別の意味で修羅場をくぐる。上記登場のとおりほとんどリハ無しの本番が続き、リハ一回で本番という試練が続くが神業のようにこなしていく器用さは感服もの、いつのまにか、ピンチヒッターから昇格の状況。元々この二代目と三代目は同じ師匠についており厳しいレッスンは折り紙つきのなかで鍛えられているためか、安定感に不足は無い。でも、打合せに無い曲をやったときは、流石の彼も少々怒りモードだった。ごめん、普通に叩いてるから、ほとんどバンドの持ち曲やったことあると思ってたんだよ、すまん!

かくして、Panlandのリズム隊は充実?していくのであった。ここでSai-ki復活の予感 ほぼメンバーと化しているアミーゴの座は不動かもしれない。いよいよ、エンジンルーム結成か??


その後・・ アミーゴからの着信が何度か続けて携帯に入っていた・・いやーな予感が頭をよぎる、もしや彼の身に何か・・・!!  続く